〜私的ブックオカ 前編〜 <ハッチー>
2010年 11月 01日
かぁぜ〜たち〜ぬ〜♪ い〜ま〜はぁ、あきぃ〜♪
こんばんは。
今は昔、上司チームとカラオケに行ったとき
「目をしっかり閉じたら、聖子ちゃんがおるで!」と褒めていただいた(?)経験を持つハッチーです。
以下、久留米が生んだシルキーボイスにて脳内再生してください。
さて、皆さん秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか。
今日のブログは
11月21日まで開催中のブックオカに合わせて、そしてイケメン作家・斎藤氏誕生を記念して
リビ福編集部員から「秋に読みたいおすすめの一冊」をご紹介します。
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「やまんば山のモッコたち」
小さいころ大好きで、大人になってからまた買い直した本。
森に超おいしそうな木の実がなっているんですけど、その実をつぶしてもちを作ったり、
実を木のうろに入れてお酒を作ったり。私、おいしそうなものが出てくる本が好きなんだなと気付きました(談)
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秋っぽい本と聞いていちばんに思い出したのは、よしもとばななさんの「デッドエンドの思い出」の表紙。
でも、いまストーリーが思い出せないんですよね(え?)。あとは「モチモチの木」とか「食堂かたつむり」とか、料理が出てくる本は私も読んでます(談)
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「魔女の宅急便 完結6冊セット」。私もキキも母になっちまったなぁ〜(遠い目)
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…いつのまにキキは母になったんですか? びっくりです。
そのほか、こばっぷるは横山秀夫さん、城クマ子は村上春樹さんをよく読むようでした。
読書傾向っておもしろい〜。
ジジならぬ、黒猫ジュウザを愛する私ハッチーは
「猫にかまけて」(町田康)と「愛しのチロ」(荒木経惟、写真集ですが)をおすすめします。
みんな猫好きになって、でろんでろんの骨抜きにされちゃって!
では、続きはまた今度。
by livifuku | 2010-11-01 18:25 | 編集こぼれ話