夏休みの思い出
2012年 08月 22日
毎年夏休みにはアジアに高飛びしている、ほんのり黒こげの鳥キングです。今年はサムイ島に行ってきました。話したほとんどの人に、「それどこ?」と聞かれるマイナーリゾートですが、タイにある欧米人が好むすてきなリゾートアイランドなんですぜ。
日本語全く通じないホテルに泊まる、中学生以下の英会話レベルの二人組。部屋からの眺めは絶景ですが、遠くに望む大きな柱部分がフロントロビー。そしてホテルのテーマは「エコ」。エレベーターなんてありゃしない。外部に電話も掛けられず(部屋の電話はトランシーバー状態)、いちいち4階の部屋から、いったん1階に降りて、3階にあるフロントを目指す。毎日が高野山修行のよう。ですが、全38室のこぢんまりしたホテルはあまり干渉されることも無く、日本人もまったくおらず非日常なバカンス気分を満喫できます。
最終日に生意気にも「プール〝ヴ〟ィラ」にルームチェンジ(1泊だけというのがなんとも庶民。だってオプショナルなんかでほとんどホテルにいないからという理由もせこい)。窓の外に広がる青い海
2階建てのヴィラの1階がプール。水が冷たく、長時間浮遊は厳しい。ジャグジーにもなるのですが…
トイレにドアはありません。しかも全面にせり出しています。ご丁寧に正面の壁は全面ガラス張り。ちなみにベッドから丸見え。開けっぴろげにも程がある。欧米人の好みは分からない
随一のシュノーケルスポット・ナムユアン島上陸。無駄にいばりんぼポーズ
隠し持ってたパンに群がる小魚ども。この後片手にパンを掲げ持ったまま高速で沖へと泳いで行くシュノーケリングバカに対して同行者から「なんで両手で全力で泳いでいるのに追いつかない!」とクレーム。単にユーがへなちょこなのよ。
グルメ編、スパ編はいずれまた。お楽しみに〜。ん? 別にいい? そう言わんと。
日本語全く通じないホテルに泊まる、中学生以下の英会話レベルの二人組。部屋からの眺めは絶景ですが、遠くに望む大きな柱部分がフロントロビー。そしてホテルのテーマは「エコ」。エレベーターなんてありゃしない。外部に電話も掛けられず(部屋の電話はトランシーバー状態)、いちいち4階の部屋から、いったん1階に降りて、3階にあるフロントを目指す。毎日が高野山修行のよう。ですが、全38室のこぢんまりしたホテルはあまり干渉されることも無く、日本人もまったくおらず非日常なバカンス気分を満喫できます。
最終日に生意気にも「プール〝ヴ〟ィラ」にルームチェンジ(1泊だけというのがなんとも庶民。だってオプショナルなんかでほとんどホテルにいないからという理由もせこい)。窓の外に広がる青い海
2階建てのヴィラの1階がプール。水が冷たく、長時間浮遊は厳しい。ジャグジーにもなるのですが…
トイレにドアはありません。しかも全面にせり出しています。ご丁寧に正面の壁は全面ガラス張り。ちなみにベッドから丸見え。開けっぴろげにも程がある。欧米人の好みは分からない
随一のシュノーケルスポット・ナムユアン島上陸。無駄にいばりんぼポーズ
隠し持ってたパンに群がる小魚ども。この後片手にパンを掲げ持ったまま高速で沖へと泳いで行くシュノーケリングバカに対して同行者から「なんで両手で全力で泳いでいるのに追いつかない!」とクレーム。単にユーがへなちょこなのよ。
グルメ編、スパ編はいずれまた。お楽しみに〜。ん? 別にいい? そう言わんと。
by livifuku | 2012-08-22 17:33 | 編集こぼれ話